泌尿器科

皮膚科

性病科

内科

整体:背骨矯正健康法

大阪府堺市堺区住吉橋町1丁5-3
072-232-1702

院長ご挨拶

こんにちは、池上医院院長の池上雅久です。
祖父、父の跡を継承し、はや12年以上になりました。おかげさまで非常に混み合っており、ご迷惑をおかけしております。今後もさらに、一人一人にあった医療を提供し、大病院との連携を大切に、皆様方の期待に沿うよう日々がんばります。

また、この度、ホームページをリニューアルし、スマートフォンやタブレットでもご覧いただきやすくなりました。

このホームページをご覧になり病気や身体のことで聞きたいことがありましたら些細なことでもお気軽にご相談ください。お待ちしております。

プロフィール


院長写真
  • 1960年12月14日生まれ
  • 大阪星光学院中等部、高等部卒
  • 1987年近畿大学医学部卒
  • 同年、医師国家試験合格
  • 近畿大学医学部泌尿器科学教室入局
  • 同医局助手、PL病院医員、市立貝塚病院医員、市立泉大津病院泌尿器科医長、市立堺病院泌尿器科医長を経て2001年7月より、池上医院院長を父親より継承
  • 元近畿大学付属病院 泌尿器科学教室 非常勤講師
  • 堺市医師会泌尿器科医会 会長
  • 堺基幹型包括支援センター堺区相談医
  • 堺市感染症発生動向調査委員会委員
  • 殿馬場中学 校医
  • 殿馬場中学 普通科校医
  • 殿馬場中学 夜間部校医
  • 耳原病院 在宅医療部 非常勤医師
  • 1997年 医学博士号取得
  • 1992年 日本泌尿器科学会専門医認定
  • 日本医師会生涯教育研修 修了

主な発表論文

水腎症における血流動態の検討
  • 池上 雅久
  • 永野 哲郎
  • 栗田 孝
  • 西岡 伯
  • 秋山 隆弘
  • 能勢 和宏
  • 片岡喜代徳
Purpose
We investigated the renal hemodynamics of patients with hydronephrosis by using color flow imaging to investigate the relation between saverity of hydronephrosis and presence or absence of clonic pain.
Method
A group of 38 patients with hydrobephrosis (42 kidneys, consisting of 18 right and 24 left kidneys) and a control group of 11 healthy subjects (6 right and 5 left kidneys) were enrolled in the study. Severity of hydronephrosis was calcuklated using the hydronephrosis index (HI). The control group was designated as group A ; those with kidney pain and an HI of less than 0.7, as group B ; those with no pain and an HI of less than 0.7, as group C ; those with pain and an HI of 0.7 or more, as group D ; and those with no pain and an HI of 0.7 or more, as group E. Color flow imaging equipment (SSD-2000, Aloka Inc.) and a 5.5 MHz probe were used. The resistive index (RI) (Vmax-Vmin)/Vmax) was used as a measure of vascular resistance of the segmental and the interlobar arteries.
Results
The result showed that RI increased in those arteries in mildly hydronephrosis kidneys when patients had pain (HI less than 0.7). Pain was therefore a factor accounting for increase in RI in those arteries. RI increased significantly regardless of the presence or absence of pain in groups with an HI of 0.7 or more. Vascular pressure caused by hydronephrosis increased RI and reduced peripheral blood flow.
J Med Ultrasonics Vol.27 No.10
カラードプラ法による移植腎病態診断の検討
  • 近畿大学医学部泌尿器学教室 池上 雅久
(背景と目的)移植腎の病態を把握するには侵襲性の強い生検を施行しなければならないことも多い.そこで,カラードプラ法を施行することにより,移植腎血流を測定しその病態を把握できるかどうか検討した.
(対象と方法)最高血流速(PFV)と抵抗指数である Pulsatility Index(PI)をパラメーターとして移植腎血流を測定した.
(結果)急性細胞性拒絶反応では区域動脈での変化は少なく,葉間動脈にて有意に低位を示した.急性血管性拒絶反応では葉間動脈での測定は困難である,区域動脈でもパラメーターは低値で,著明な血流量の低下が示唆された.慢性拒絶反応では移植腎機能に比例し,パラメーターが低値を示した.さらに移植腎病理組織の血管狭窄,間質の繊維化と浮腫に対応してパラメーターを検討した.その結果,血管狭窄と間質繊維化は区域及び葉間動脈に影響し,その程度が強いほど血量が低下,間質の浮腫は葉間動脈の血流を低下させることがわかった.
(結論)以上より,カラードプラ法による診断により移植腎生検を施行しなくともある程度の病態が把握できることがわかった.
日本泌尿器科学会雑誌 第88巻 第5号
移植腎における tissue type plasminogen activator (t-PA) と plasminogen activator inhivitor (PAI) 局在
近畿大学医学部泌尿器科学教室(主任:栗田 孝教授)
  • 池上 雅久
  • 永野 哲郎
  • 原 靖
  • 彌宜田正志
  • 今西 正昭
  • 石井 徳味
  • 植村 匡志
  • 国方 聖司
  • 神田 英憲
  • 松浦 健
  • 秋山 隆弘
  • 栗田 孝
腎移植における急性拒絶反応時の発症期,回復期の尿中 tissue plasminogen activator (t-PA) 及び plasminogen activator inhivitor (PAI) の測定を行い,発症期には尿中の PAI が増加し,回復期には尿中 t-PA が増加することを今まで明らかにしてきた.このことより,移植腎急性拒絶反応の発症機転には凝固系が,回復には線溶系が強く関与していることが示唆された.今回,これらの尿中での変動が移植腎由来のものであることを証明すべく,移植腎機能良好例,急性拒絶反応例,慢性拒絶反応例及び固有腎各々の生検時に得られた組織を抗t-PA抗体,抗PAI抗体と抗u-PA抗体を使用し酵素補体法にて染色を施行した.その結果,全検体で,細動脈と尿細管の一部で t-PA,PAI の局在が証明された.特に急性拒絶症反応例では他の検体に比べ陽性度は高く,これまでの尿から得た知見を裏付けるものであり,従って,尿中の t-PA,PAI の変動は移植腎組織内での変動を反映している可能性が強く示唆された.
日本泌尿器科学会雑誌 第86巻 第5号
Tissue Characterization of Renal Transplant Rejection by Color Doppler Examination
  • M.Ikegami, H.Tahara, Y.Hara, T.Matsuura, T.Akiyama, T.Kurita, and M.Kyo
By determining the blood flow of the transplamted kidney using color Doppler tomography, we have monitored the time of acute rejection or acute tubular necrosis. Pathologic examination was done simultaneously on the transplanted kidney. Based on the results, we tried to define whether the Doppler method could be used for tissue characterization.
Transplanation Proceedings, Vol 26, No 2(April), 1994: pp941-942
48XXYY クラインフェルター症候群の1例
市立貝塚病院泌尿器科(部長:井口正典)
  • 池上 雅久
  • 橋本 潔
  • 大西 規夫
  • 井口 正典
近畿大学医学部泌尿器科学教室(主任:栗田 孝教授)
  • 際本 宏
  • 栗田 孝
われわれは矯小陰茎を主訴として来院した48XXYYクラインフェルター症候群の1例を経験した.症例は21歳の男性で高身長,肥満型で女性化乳房を認め,陰茎長は短く,両側の精巣は発育不良であった.内分泌学的に LH,FSH の高値,テストステロンの低値をしめした.染色体分析にて非常にまれな48XXYY Klinefelter Syndrome と診断された.軽度の知能障害があり,精神状態が不安定であるということより,会社を退職していたが,外来にてプロテスチン処方により,二次成長に関する変化がみられ,さらに精神状態が安定し,再就職可能となった.
日本泌尿器科学会雑誌 第85巻 第12号